トラブル急増中!? 赤ちゃんがうるさくて苦情

騒音トラブルといえば、テレビ、ラジオ、掃除機、洗濯機、楽器などいろいろありますが、最近は赤ちゃんがうるさいという苦情もかなりあるようです。

確かに、うるさいのは仕方ない。赤ちゃんだから。泣くのが仕事だから。

でも、苦情にもいろいろ理由があるようです。

今回は、赤ちゃんがうるさくて苦情を言いたい、言われたについて、お答えしていきましょう。

 

 

出生率の低下でも苦情は増加

 

近年、出生率の低下が大きなニュースになってます。

国もこれに対して沢山の対策を取っていますね。

保育園の補助、児童手当、高校の無償化など、たくさんの試みをして出生率をあげようとしてはいますが、出生率の低下は止まらないようです。

出生率の低下ということは、赤ちゃんが周りにいるのが少なくなってきているということです。

しかし、赤ちゃんがうるさいという苦情は急増してます。

最悪の場合には、事件にもなってしまうほどまでになっています。

では、どんな事例があるかみてみましょう!

 

 

トラブルの事例

自宅にて
赤ちゃんの泣き声が昼夜になってしまうと、どんなにいい隣人でも少しならずと嫌になってしまうのは当たり前。それが、夏の季節、窓を開けた状態だと大変な事になりますよね。

下手をすると近所中に響き渡ることもあるでしょう。

どうしたらいいか、悩んでしまうママも多いのではないでしょうか。

しかし、悩んでもどうしようもありません。

そん時は。。。

日頃から、ご近所さんと小まめにコミュニケーションをとることが大切です!

まずは、挨拶です。

「こんにちは」「暑いですね〜」

ほんの少しだけのコミュニケーションだけでも、相手に好意的な印象を残します。

もし赤ちゃんが泣いていたとしても、「あの赤ちゃんかな」「赤ちゃんだから仕方ない」「ママも大変だ」など、同情的な気持ちになってくれるはずです。

反対に、挨拶もない、コミュニケーションもないと、「うるさいな」「静かにしてよね」「あのお母さん大丈夫なのか」など、否定的になり、印象は悪くなります。

日頃からできることをすることが大切ということですね!

 

◎レストランにて
最近、赤ちゃん連れのママへの苦情がレストランなどでとても多いようです。

例えば、普通の席に赤ちゃんがくると、遅かれ早かれ泣きます。

机の上のものはグチャグチャにされます。

赤ちゃんにとっては当たり前でも、周りにいるお客さんや店員さんはいい気持ちはしません。

こんな時は、個室にすることをオススメします。

 

今は、普通のレストランやカフェでも個室があるところが多いと聞きます。

事前に個室があるところを調べて行くことをオススメします。

※1番良いと言われているのが、カラオケです。

必然的に個室で、ドリンク、フードなどがあります。

歌わなくても、あの空間なら苦情はないでしょう。

ホームページでは「小さいお子様歓迎」とあるところが、最近多いですよ!

 

 

まとめ

昨今の核家族化、生涯未婚率の増加、離婚の増加など、現代社会の中で、赤ちゃんがうるさいからの苦情が増えるのも、必然と言えるかもしれませんね。

ひと昔みたいに、赤ちゃん=可愛いと必ず言えるわけでもないのが、なんだか寂しくも感じます。

しかし、普段からできる近隣の方とのコミュニケーションや、外でも赤ちゃんが過ごしやすい所を探すことで、赤ちゃんへの苦情は最小限に抑えることも出来ます!

赤ちゃんのためだけではなく、自分のためにも今一度、周りの方に目を配るのもいいかもしれませんね!

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