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 パズルといえば、知育おもちゃとしてイメージが強いですよね。幼児向けのピースが大きい物から大人向けの細かいピースのもの、キャラクター物から立体的に仕上げる物まで、本当に色々なサイズの物があります。

 宇宙飛行士の訓練プログラムの中には、真っ白のパズルに取り組む、なんていうのもあるそうですよ。

難しそう…。

 画面を観るだけのゲームより、パズルの方が知育教材として適していそう!というのは何となく分かるけど、実際にどのくらい効果があるの!?と思う親御さんも多いはず。

 では、パズルが幼児教育にどのくらい効果があるのか、お伝えしていきたいと思います!!

全体像をイメージするので想像力が養われる

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 パズルは始め、完成形で枠の中に納まっていたり、台紙に付いていますが、いざスタートとなったら一つ一つのピースがバラバラになりますね。これを完成の図や写真を見たり、時には完成図を予測しながらピースをはめていきます。バラバラのピースから全体図に近づけるためにイメージを膨らませながら取り組むことになりますね。このとき子どもの脳は想像力をフルに駆使していきます。

 また、一つのピースの形から、これはどこに当てはまるんだろう?ここかな?ここかも?と色々と推測することも想像力につながりますね。

ピースを良く見ることで観察力が磨かれる

 パズルのピースは一つひとつ微妙に形が違います。そして完全に一致していないとはまりません。なんとなく適当に、では先に進めないのです。確実に一致するピースを探し出すには一つ一つのピースを良くみることが必要となります。自然と注視するクセがつき、観察力もアップしていくことになります。

 また、のピースはいったい出来上がり図のどこの部分なのかと照らし合わせることも観察力アップの重要なポイントとなります。

出来上がりにむけてじっくり取り組み集中力もアップ!

 パズルはすこしずつ完成に近づいていきます。すぐに出来上がらないものではありますが、着実に完成に近づく手ごたえが目で確認できます。

 その手ごたえが子どもにとって「快」の刺激となり、もっともっとと取り組むうちにどんどんのめり込み、集中力がどんどんアップしていきます。

 ピースを良くみて、全体図を確認しはめてみて合っているか確認する、というパズル遊びの一連の行動を繰り返すことで、少しずつ集中力も身に付いていくんですね。

手先の器用さにもつながる!

数あるピースの中から、これだと思ったものをつまみあげ、特定の場所に当てはめてみる。違っていれば再度つまみあげ、他に合っていそうなものをまたつまみあげ…という動作が続きます。手先を細かく動かすことで、指先の神経を良く使い、手先の神経の発達が促されます。

 子どもの神経は、体の中心から外側に向かって発達していきますから、指先の神経はなかなかすぐに発達する部分ではありません。それだけにこうしたパズル遊びを通して手先の神経の発達につながることは嬉しいですね。

あれこれ試すことで論理的思考力が身に付く

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 ピースをはめ込む際、1回でパチッとはまることはまずありませんね。これだ!と自信があればあるほど、そのピースがはまらなければ「なんで?」「どうして?」と不思議に思い、「じゃあ、どうしたらいいんだろう」「これはどうだろう」と考え試していきます。

 こうした、筋道を立てて考えることは、これから先に待ち受ける勉強生活にも必要ですし、生きる上でも不可欠なスキルですね。

 お勉強のなかで身に付けることもあるかもしれませんが、パズルならお子さん自身が楽しみながら知らず知らずの内に育まれます。自然と身に付いたことはしっかりと定着するものです。

幼児教育にはパズルが最適!脳を刺激する5つの効果! まとめ

  1. 想像力が養われる。一つのピースから全体像をイメージすることが大事です。
  2. 観察力が磨かれる。必然的にピースの形をじっくりと良く見ます。
  3. 集中力がアップする。完成に向け少しずつ取り組んでいけます。
  4. ピースをひとつずつ摘み上げはめ込んでいくことで手先の神経の発達が促されます。
  5. 論理的思考力が身に付く。色々と試行錯誤していくことが効果的。

これだけの効果が期待できるパズルですが、パズルであればなんでもいいというわけではありません。

年齢によって、適切なものを選ばないと難しすぎたり、完成がイメージできず楽しみながら取り組むことができなくなってしまいます。

 年齢が低いうちは、ピースが大きく、少ない物を選びましょう。そしてお子さんの進み具合を常に見守り、少しずつピースが多く、細かいものへとレベルアップしてあげれば挑戦する意欲が起こり、さらなる成長へとつながることでしょう!!



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