現在4歳と0歳の子どもを育てています。一人目の子どもの離乳食は試行錯誤で、手間も時間もかけて作っていましたが、二人目はそうともいかず、離乳食が楽になる裏技を駆使してやりくりしています。
そんな私が、もっと早くに知りたかった!と思った離乳食の裏技をご紹介します。
①イオンのカット野菜が便利
ご飯(野菜類)を出された分全部食べる子と全く食べない子の違いってなにさ。なんでこの子は一切食べてくれないんじゃ。お菓子あげてないからね!!!手の込んだご飯は食べんのにイオンの冷凍野菜入れたおじやはめっちゃ食うのよ!ぺぺっと作った方が食べるのよ!!!何なのよ!!!ありがとな!これ! pic.twitter.com/dQwbWKECE6
— ぬん( '-' )2y👧 (@iam_nuuuun) July 3, 2021
もぐもぐ期になると、食べる量も増え、ブレンダーでとろとろにしてしまうともぐもぐの練習ができなくなってしまうので、包丁でみじん切りをしなければいけませんでした。しかし、この既にみじん切りになっている冷凍食品を買えば、レンジでチンだけですみます!
これとお粥とタンパク質(ツナやしらす、ささみなど)を入れれば、一品完成です。
②母乳パットが便利
母乳パット、離乳食の時に使えるよ〜
スタイの首元につけておくと、垂れてく水分吸ってくれるから便利よ✌️ pic.twitter.com/bSRwh6KDFl— ぷりん®︎@1y←37w6d (@Misa10Moco) December 29, 2020
離乳食をあげるときに、食事用のスタイの首元から水分が首をつたってしまうことはありませんか?赤ちゃんの首に隙間なくスタイをそわせることは難しいし、赤ちゃんはスタイを持って遊んでしまうので、洋服がびちゃびちゃになってしまいますよね。
そんな時は、シリコンスタイ+母乳パットで解決できます!首元に母乳パットを付けておくと、口から垂れてくる水分を母乳パットがキャッチしてくれます。
これがあるだけで、食後の着替えも無くなり、後片付けがかなり楽になります。わざわざ母乳パットを購入してもいいくらい、おすすめです。
③マンチキンのスプーンが神
離乳食91日目2回目
7倍粥50g
カボチャ10g
とうもろこし(フレーク使用)10g
りんごともものジュレ10g
豆腐40g
鰹出汁
完食。マンチキンのスプーンを頂いたので早速!!いつも豆腐の中熱くないか心配で指で潰してたのがスプーン刺すだけで!素晴らしい👏🤣💕
#すけご飯 pic.twitter.com/01hud8bYzc— けろすけ@すけ氏4歳+34w🤰🎀 (@ninpsama) January 26, 2018
マンチキンというメーカーの「ホワイトホットセーフティ スプーン 」は、赤ちゃんが熱いと感じる43.3℃以上の熱さだとスプーンの先が白くなるようになっています。これで混ぜて色を確認するだけで、離乳食を食べさせられる温度かどうかが分かります。
離乳食を作って、冷ましながら温度を何度も確認して…という作業は地味に大変ですよね。一人目の時は、非接触式の温度計を使用して何度も測って、スプーンで混ぜて、また温度を測って…と繰り返していました。このスプーンを使うと混ぜるだけで温度が分かるので、子どもを抱っこしながらでもすぐ温度が確認できてとても便利です。
4本セットで販売されているので、そんなにいらないと思いメルカリで1本で購入しましたが、洗い替え用に4本あってもよかったなと思っています。
もっと早く知りたかった!!離乳食裏技3選 まとめ
離乳食は、手間がかかる割に思うように食べてもらえなくて、悩むママも多いと思います。そんな時は便利なグッズを活用して、離乳食がストレスにならないように、笑顔で子どもにご飯を食べてもらえるようにできるといいですね!