まだ幼い子供に勉強なんて、もっと外で遊ばせないと、という声があるのは事実ですが1日中走り回って遊ぶのが健全とは言い難いですし、そうじゃない時間だって必要ですよね。それに寝転んでる赤ちゃんが何も聞こえていないとか何も聞こえてないとか何も感じていないとかそういうこともありません。むしろ様々なことに興味をもつことで発達が進んでいきます。

そんな大切な時期にはその年齢に合ったものを触れさせたいですよね。今、乳児幼児向けの教材は豊富に出ています。その中でいくつかご紹介したいと思います。

<こどもちゃれんじ>

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

誰もが一度はお世話になったかもしれない大手中の大手です。私もお世話になったことがあります。そんなこどもちゃれんじの幼児向けコースは「その月齢の子に今何が必要なのか」を徹底分析した内容が盛り込まれています。0歳だと、まだ寝ているときから寝返りがうてるようになり、ずりばいをしてハイハイをして、とお子さんの成長に合わせて興味の出るものがついてきます。1歳すぎると徐々に言葉や生活習慣を楽しく身に着けられるような工夫が施されています。

年間を通して考えられたプログラムなので、おもちゃだってその時だけでおしまいではなく、更にそれにパーツが加わったり新しい遊び方が提示されたりとどんどん広がっていきます。また、この頃から本を見たりする習慣をつけられると、それ以降の学習にも良い影響が期待できます。

さすが大手。持っているノウハウが強いです。

しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>

<7+BILINGUAL>


たった35日で英語を話し始めるという独自の手法を提供してくれるのが7+BILINGUALです。七田式というメソッドを使うそうです。なんと日本だけではなく18カ国地域で展開されているという、世界でも認められている手法なんです。

その手法は「バイリンガル・スイッチ」を入れるというもの。幼い子供は「犬はDogよ」と言っても理解できません。なぜなら「犬」も「Dog」もただの音としてしか聞こえていません。子供にとっては目の前にいる犬は「犬」であり「Dog」であるのです。ですので、わざわざ翻訳をせずにそのまま英語をインプットさせてあげればいいのです。

日本人だけど海外在住やインターナショナルスクールで育ったバイリンガルの人と話した時に私は聞いたことがあります。「考え事をするときは、頭の中は英語?日本語?」彼の答えは「その時のスイッチで変わる。英語のときもあるし日本語のときもある」と。なるほど、と思いました。この教材はそんなバイリンガルなお子さんに育つ教材なのではないでしょうか。

【世界の七田式!】35日完結バイリンガル英語脳プログラム<七田式>

<アルク/エンジェルコース>

アルク英語教材にも0歳から使える英語教材があります。その名もエンジェルコース。乳幼児期のお子さんは幅広い周波数を聞き取ることの出来る高度な聴覚機能を持っています。ところが、1つの言語だけ聞き続けると、その周波数しか聞こえなくなります。日本語の周波数は250~1500。アメリカ英語は1000~3000ちょっと。イギリス英語は2000~12000。こんなに違うんです。ですので、聴覚機能がいい状態の時に英語を聞くということは、その後も英語に対して感度の良い耳を持ち続けられるということです。そして人間の感覚器官は3歳でほぼ完成すると言われているために、この時期に英語を聞かせることが大切だというのがアルクのエンジェルコースの理論です。

マザーグースなどの遊び歌でお子さんと触れ合いながら楽しく英語耳を育てていくことの出来る教材です。

胎児から3歳までの「耳の黄金期」の子供のために作られた英語CD教材

<ディズニーの英語システム>

お子さんの人気も高いディズニーを使った教材です。上でも何度も触れていますが、乳幼児期こそ英語に触れる絶好のチャンスなのです。なんと、赤ちゃんの「バブバブ」という言葉にならない音は世界中のありとあらゆる言語の音が入っているというのです。なので、その世界中の言語の音を使う赤ちゃんは世界中の言葉を聞き取れるのです。そして、自分のよく聞く音に合わせて聴覚が育っていくのです。ですので、できるだけこの期間に英語も聞くことが大切なのです。ネイティブな物を聞くことが。それから身につけた英語をアウトプットする機会。ディズニーの英語システムを使っている方は年間2000近く行われているイベント等に参加ができます。まだ喋れなくてもネイティブの先生の会話が耳に入るだけでも違います。

可愛いキャラクターと楽しく英語を学習したい方にオススメです。

「ディズニーの英語システム」

<こどもちゃれんじEnglish>

なんか最初にも出てきた気がしますが、こどもちゃれんじ。今度は英語に特化したコースです。普通のこどもちゃれんじを使ってる方はお値段お得に使うことができます。こどもちゃれんじEnglishは1歳からのスタートになります。1歳にもなれば親御さんと一緒に楽しみながら遊べるお年頃。こどもちゃれんじは、親と子一緒に楽しく学べる教材を揃えています。歌やリズムを手遊びなどを通して楽しいと思う気持ちを育みます。DVDなども、親子のやり取りを中心に描かれているので、生活場面ですぐに使えちゃいます。

英語が苦手な親御さんでも大丈夫なようにサポート体制も整っています。ですので、親御さんの「一緒にできるかしら?」という心配はありません。親御さんが一緒に取り組める工夫がされているのはさすが長年幼児向け教材を扱ってきただけのことはあります。

ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」

0~2歳児にこそおすすめしたい幼児教材はこちら!まとめ

それぞれ特色豊かですね。特に近年は英語への関心が高まっているということもあり、英語教材がとても多くなっています。今回紹介したものも多くは英語です。日本語を覚えている最中に英語を学ぶと混乱するのでは?という方もいますが、その心配はありません。書いたとおり、乳幼児期に聞くものは「音」なのです。「犬」も「Dog」もワンと吠えたものは同じです。そうやって覚えていくので混乱することや日本語の習得が遅れることはありません。それにどの教材も長くて30分程度です。1日それくらいであれば日本語に問題をきたすことはないでしょう。

生まれてからだとこれくらいの月齢のお子さん抱えてはバタバタであまり考える余裕はないかもしれませんが、ぜひご一考いただければ幸いです。