4月から、0歳8ヶ月の息子を保育園に預け始めました。預ける前は、もうちょっと一緒にいてあげたほうがよかったかな…と思うこともありました。現在まだ慣らし保育中ですが、その中で分かったことをご紹介します。
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①生活のリズムが整いやすい
保育園に行くと、ご飯の時間やお昼寝の時間が大体決まっています。家だとお姉ちゃんの活動時間に合わせて動くので、なかなか思うように過ごさせてあげられないことが多いのですが、保育園ではベースは息子のリズムに合わせてくれるので、まとまったお昼寝を取れて、遊びも目いっぱいできているように思います。
お昼寝時間が長めに確保できると、そのあとのご飯もしっかり食べられ、ぐずぐずすることが減ったように思います。
②哺乳瓶で飲めるようになった
息子は完母で育ちました。0歳から保育園に入れるつもりだったので、母乳とミルクの今号で育てたかったのですが、混合育児は難しく、断念していました。保育園が決まり、哺乳瓶に慣れなければと思い、練習を始めましたが、数十mlしか飲めていませんでした。
離乳食はしっかり食べられるので、あまり心配はしていなかったのですが、離乳食では不足してしまう栄養分の摂取や、水分補給の為にもミルクは飲めないと保育園では預かれない場合もあると保育士さんから言われ、保育園でも練習していました。家では今までと変わらず数十mlしか飲んでいなかったのですが、保育園で保育士さんが試行錯誤してくれ、今では離乳食+100ml以上飲めるようになりました。ミルクを飲んでくれるようになると、保育園だけではなく、家にいるときも私がいなくても困らないので、非常に助かっています。
③夜泣きが減った
保育園に入った当初は、絶賛夜泣き期間中で、夜何度も起きて授乳していました。このまま職場復帰をしたら、私はやっていけるのだろうか…と不安に思っていましたが、保育園に預けるようになり、確実に夜泣きが減りました。入園前は21時に寝て7時に起きるまでに、4~5回は起きて授乳していたのですが、現在は1回起きるか起きないか…という頻度です。
これは正確には保育園の影響かどうかは分かりませんが、保育園でたくさん遊んで疲れるから、夜は寝てくれるのだと思います。
0歳で保育園に入れてみて分かったこと3つ まとめ
0歳で保育園に入れることは賛否両論あるとは思いますが、子どもにとっても親にとってもいいことが多いと思います。上の子は1歳になってから預けたのですが、やはり保育園に慣れるのは時間がかかりました。
0歳で預けたからといって、子どもに愛情がないわけではないし、むしろ一緒にいるときは目いっぱい愛情を注ぎたいので、濃い時間が過ごせていると思います。子どもにとっても、保育園では保育士さんにかわいがってもらえて、家にいるときは家族からたくさん愛情を注いでもらえて、いろいろな人にかわいがられるのはとてもいいのではないかと思います。
これから長い保育園生活が始まりますが、外ではいっぱい働き、家では子どもを可愛がり、メリハリのついた生活を送りたいと思っています。