たくさんある「育児についての本」おすすめはこれ!

初めての育児は誰だって不安がいっぱいです。

なかなかすぐに誰かを頼れるとも限りません。

育児の常識も、10年一昔なんて言いますがどんどん変化しています。

なので下手に親世代に聞くとむしろアウトな事が出てきたりします。

それで嫁姑戦争とか実の親との戦いとか、まぁ大変です。

先人の知恵が必ずしも正しいと限らない。
でも、病院に毎日質問に行くわけにも行きませんからね。

この少子化にあってママ友もそんな簡単に出来ませんし、

子どもによって発育の差もありますからね。
そういう時はなんだかんだ言って頼りになるのは育児の本です。

プロたちが書いている本は親御さんの強い味方です。
そんな本の中でもオススメしたい本たちを厳選してお届けしたいと思います。

育児本 おすすめ【最新! 育児新百科】


妊娠や出産と言えば「たまごクラブ・ひよこクラブ・こっこクラブ」のフレーズが頭を過る方もいるでしょう。

もともとこの雑誌はベネッセなのですが、育児本も出ています。

育児大百科とも言える本で、生まれたばかりの赤ちゃんから3歳位までの基本的な情報がまるっと載っています。

月齢ごとの赤ちゃんの発育様子や成長に合わせて気になる部分の情報を調べることが出来ます。

予防接種や離乳食や赤ちゃんの病気やホームケアなどテーマごとに必要なことが書かれています。

150万部突破の育児本の中でもかなりのトップシェアです。

とにかくわかりやすさにおいての評価が高いので、はじめてのお子さんの育児の本としておすすめです。

同じシリーズで、妊娠出産に特化した本、離乳食に特化した本、

など大手ベネッセということもありニーズに沿った各種ラインナップになっています。

また、出しっぱなしではなくて、必要に応じて改定しているのもポイント高いです。

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育児本 おすすめ【はじめてママ&パパ 育児】


何冊かシリーズであるのですが、まず最初に手にとるのならば、

この育児の本が良いと思います。

現役ママの編集チームが育児雑誌『Baby-mo』で寄せられた悩みや疑問を集めて、

育児のあれこれを詰め込んだ1冊になっています。

月齢別の赤ちゃんの発達のことや毎日のお世話の基本、

生活のリズムなど知りたいことがたくさん盛り込まれています。

コラムにはみんなが悩む卒乳のことや、夫婦生活のこと、ワーキングママの基礎知識なんかも載っています。

夫婦生活については、なかなか言いにくい部分だと思いますので書面で書かれているとちょっと後押しになりますよね。

ワーママも今は半数以上の方がそうですので、その不安を解消できると嬉しいです。

私の友人たちもほぼほぼワーママです。

この本はタイトルに「パパ」と入れてあるように、お父さんが読んで勉強するにもいい本です。

育児本 おすすめ【赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド】


新生児の何が大変って眠れないことです。

数時間ごとに泣いて起こされてまとまった睡眠を取るのなんてなかなか出来ません。

これ、旦那が理解してくれていないと腹立つ案件ですよね。

まとまった時間眠ることの大切さと重要性がわかる事案です。

夜泣きや寝ぐずりで悩むママに是非読んでもらいたいです。

ただただ寝かしつけに特化した1冊です。

よく寝かしつけは欧米式の離れて寝ることを推奨されたりするのですが、

この本は日本の風習に合わせていて、添い寝で赤ちゃんに睡眠の改善を促すことが出来るように書かれています。

合う子、合わない子はいると思いますが、合う子のママ達は大絶賛です。

赤ちゃんの睡眠はそのままママの睡眠にも繋がります。

もし睡眠に悩んでいるママがいれば勧めてあげてください。

育児本 おすすめ【子供が育つ魔法の言葉】

育児の本ではとても有名な本ですね。

HOW TO本というよりも、

育児に行き詰まって苦しんでるご両親に向けた本です。

相手はまだ言葉も通じない子供です。喋りだしても通じないことなんて山のようにあります。

はじめての育児。

悩むことはたくさんあると思います。

嫌なことを言ってしまた日もあるでしょう。

そんな時に読むとハッと気がつくことがたくさん見つかります。

世界22カ国で翻訳されて日本でも120万部も売れている今なお愛されている育児中のパパママのための本です。

時代と共に内容も推敲されているので、今の世情に沿っているので古くからある本ですが、

決して内容が古臭いことはありません。

たくさんある「育児についての本」おすすめはこれ!まとめ

育児の本はたくさん出ています。

時には本の内容に翻弄されてしまうこともあるかもしれません。

「もう○ヶ月なのに、まだ○○できてない」

「本にはこう書かれていたのに」

となりがちです。

だから育児の本なんていらない・読まないという人もいますし、

読まないほうがいいと言う人もいます。

確かに本に書いてあることは全てではないですが、

基準にはなります。

赤ちゃんによって当然発達の差はありますが、

その差に気がつくことも大切なことです。

そして何よりも今は育児は母親だけではなく父親も積極的に参加していく時代です。

育児の本は父親にこそ読んでほしいです。
赤ちゃんが生まれてからのことは不安が多いと思いますが、

その助けに育児経験者たちは本を出してその手助けをしてくれています。

この中から育児に役立つものがあれば幸いです。

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