子育て中のママ必見!服装選びがラクになるかんたん3つのポイント

小さい子どもがいるママは、自分の服装に気をつかう余裕なんてあまりありませんよね。
私にはまだ子どもはいませんが、最近、小さな子の面倒を見る機会がありました。
そのとき気づいたんです。
どうやら、私の服装は子どもの世話に向いていない!
ネットを見ていても、
「出産前の服はもう着れない」
「オシャレをしたいけど、子育て中は我慢しないといけない」
というような意見が多くあります。
たしかに、出産後は体型が気になったり、子どもと遊ぶと服が汚れたりするので、今までどおりにオシャレを楽しむのは難しいですよね。
しかし、たった3つのポイントに気をつけるだけで、服選びの失敗を減らせるんです!
そのポイントがこちら!

 動きやすさが大切
お世話のじゃまにならないように
実用的な中にもオシャレを!

順番に見ていきましょう!

動きやすさが大切

おでかけ先でも、ママはとにかく動く機会が多いですよね。
子どもといっしょにしゃがんで砂遊びをしたり、公園を走り回ったり。
だから服装は動きやすいものでなくてはいけません。
ヒールのある靴よりもスニーカー、ということです。
そしてスカートよりもパンツ。
パンツでも女性らしさを出したい方は、足首を見せるだけでも効果的ですよ!
また、子どもと思いっきり遊べるように、あまり高価でなくて、汚れてもすぐに洗える服を選ぶようにしましょう。
汗をかいても透けにくい色や素材なら、さらに安心です。
私も子どもと遊ぶときには、なるべくシンプルで身軽に動けるデザインの服にしています。
動きやすさが重要なのは公園だけではありません。
買い物に行くときも、ちょっと遠くにおでかけするときも、すぐに走ったりしゃがんだりできる服装が理想です。
動きやすくてコーディネートがしやすい、デニムが何本かあると便利だと思います。
服を買うときには、どんな場面で着るのかをイメージすると選びやすいですよ。

お世話のじゃまにならないように!

出産前の服装のままだと、お世話に集中できなくなるかもしれないので注意が必要です。
たとえばアクセサリー。
子ども引っぱると危険なので、ネックレスやピアス・イヤリングは外しましょう。
スパンコールやビーズのついた服も同じです。
「高価なものじゃないからかまわない」と思うかもしれませんが、子どもがまちがって飲みこんでしまうことや、ママにほおずりしようとして肌を傷つけてしまうことがあります。
そんな危険はできるだけ予防したいですよね。
かざりのないシンプルな服なら安心です。
とはいえ、ママのことも考えると細かい部分にも気を配りたいところです。
特にトップスの丈は要注意。
しゃがむとき、丈が短すぎると背中が見えてしまいますし、かといって長すぎると地面について汚れてしまいます。
買うときには試着をして、しゃがんでもだいじょうぶかチェックしておくのがいいですね。
また、服の素材にも気をつけられればさらにgoodです!
赤ちゃんの服にはコットン100%のものが多いですが、ママの服も優しい素材にすれば、赤ちゃんの肌を刺激する心配がなくなります。
優しい素材というと、よくのびるやわらかい服をイメージする方もいると思いますが、子どもに引っぱられることを考えるとあまりおすすめではありません。

実用的な中にもオシャレを!

動きやすさやお世話のしやすさを優先すると、「オシャレがあまりできなさそう」と感じるかもしれません。
たしかに、ヒールもはけないしアクセサリーもつけられないのでは、地味なファッションになってしまいそうですよね。
しかし、安くてかわいい服(=プチプラ服)を扱っているブランドはたくさんあります。
GUやH&Mなどが人気ですね。
子どもとおそろいのデザインにしても楽しいと思います。
「VERY」や「mamagirl」などの雑誌を参考にするママが多いみたいですよ。


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それに、今持っている服でも着方しだいでオシャレに変身できるんです。
女性らしさを出すコツは、体の太い部分はかくして、細い部分を見せることです。
首・手首・足首の「3つの首」を出すのが効果的だといわれています。
とはいえ、寒い季節だと冷えが気になりますよね。
そういうときは首にスカーフをふんわり巻くと、小顔に見える効果があります。
服でボリュームを出すところとスッキリさせるところのメリハリがあるといいですね。
袖に余裕がある服で気になる二の腕をかくしたり、上着の前を開けて縦のラインを作ったりといった着やせ術も活躍します。
シンプルな服でも、楽しんで工夫できるといいですね!
柔軟だけと変わらない服OandI

子育て中のママ必見!服装選びがラクになるかんたん3つのポイント まとめ

ママの服装選びの3つのポイント

 動きやすさ
 お世話のしやすさ
 実用的なきれいさ

とてもシンプルなポイントばかりですが、これさえ意識すれば失敗がありません。
「子育てをしているとオシャレなんかできない」と考えるのではなく、子育てを優先しつつも、自分らしいファッションを楽しめたらいいと思います。
私もいつか、オシャレなママになって子育てを楽しみたいです!

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