年少でいじめられるのはどんな子?当てはまったら危険な親子の特徴やいじめの対処法!

いじめは小学校や中学校だけの問題と思っている方は、いないでしょうか。実は、幼稚園や保育園でも、いじめは存在しています。幼稚園や保育園に通っているお子さんを持つ保護者としては、わが子がいじめにあっていたら、と思うだけで、心が苦しくなってしまいますし、何とかしていじめを解決して、わが子をいじめから守りたいですよね。
今回は、特に、入園したばかりの年少でいじめにあってしまうかもしれない親子の特徴と、今日からできるいじめの対処法についてお伝えしていきます。

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年少で起きるいじめとは?

幼稚園や保育園は、初めて家族以外の大勢の人と長時間を過ごし、集団生活を学んでいく場所です。集団生活を通して人間関係も学んでいく場所なので、お友達とおもちゃの取り合いをしてけんかをけんかをしたり、言葉がうまく伝わらずついつい手が出たりしてしまうこともあると思います。けんかや話し合いをして子どもたちは学んでいくことも多く、これは、いじめではありませんよね。
ただし、特定の子ばかり無視をしたり、仲間外れにしたりすること、決まって同じ子ばかりひやかしたり、いたずらをしたりすることは、いじめの始まりと言えるでしょう。

年少でいじめが起きるのは、なぜ?

 1.親が過保護で、子どもが自分から行動しない

こんな親子の例があります。

クラスのみんなで外遊びをしている最中、ある女の子が、おしっこにいきたくなってしまいました。家ではいつもお母さんが、「おしっこに行きたいの?一緒に行きましょうね。」とすかさず声をかけてくれますが、園では先生も大勢の子を一度に見ているため、女の子の様子になかなか気づいてあげることができません。女の子はついに我慢の限界に達し、そのままおしっこを漏らしてしまいました。
その後、クラスのお友達からは、おしっこを漏らしたことを幾度となくからかわれてしまい、幼稚園に行くことが嫌いになってしまいました。

親は、わが子がもじもじしていておしっこに行きたがっていることに気づけば、子どもが何かを言う前に、上の例のように声をかけてしまいがちです。
しかし、子どもが自分から何かを言ったり、行動したりする前に大人が気づいてくれるんだ、分かってくれるんだと学んでしまわないように、子どもが自分の気持ちを言える習慣を日ごろからつけていくことが大切です。

 2.親が抑圧的で、子どもが自分の気持ちを表せられない

こんな親子の例もあります。

クラスのみんなとお部屋で粘土遊びをしている最中、ある男の子が粘土で作った恐竜を隣の男の子にぐちゃぐちゃにされてしまいました。やられた男の子は、日ごろから家で、「先生やお友達と仲良くしなきゃだめよ。」「他の人を困らせちゃだめよ。」と良い子でいることを強いられているため、お友達に粘土をぐちゃぐちゃにされてしまったことを、先生に言うことができませんでした。
いたずらをした隣の子も、粘土をぐちゃぐちゃにすることを面白がり、先生に告げ口されないことをいいことに、その後も男の子にちょっかいを繰り返すようになり、男の子は幼稚園に登園するたびに、泣くようになってしまいました。

親は、わが子を立派に育てたい、自分の子どもは良い子でいてほしいと思うばかり、子どもの気持ちを考えず、親の思いを押し付けてしまうことがあります。
子どもが訴えてきたことに対しても、「そのくらい我慢しなさい。」「そんなこともできないの。」などと、子どもの気持ちを受け止めないことで、子どもは自分の親にさえ、困っていることや悩んでいることを表せないようになってしまうのです。
子どもが、自分の気持ちを伝えられるように、まずは、子どもの気持ちを受け止めてあげて、日ごろから子どもに共感を示して、話しやすい環境を作ることが大切です。

いじめかも!見逃してはならない子どものサイン

子どもの様子が普段と違うな、そう感じたら、それはいじめられているサインかもしれません。

具体的には、
・寝つきが悪い、夜泣きをする
・幼稚園に行きたがらない
・体に傷やあざがある
・物がなくなる、落書きされている
・元気がない、すぐに泣く
・爪噛み、毛抜き、チック
などがあります。

普段と明らかに様子が違うときには、わが子に限っていじめなんて、と思うのではなく、子どもに話を聞いたり、担任の先生に相談したりして、いじめと分かった場合には、早急に解決を図らなくてはなりません。

ただ、それだけでなく、普段から子どもとの会話の中で、さりげなくお友達や園のことを聞いてみたり、普段から担任の先生と話す機会を少しでも持ち、子どもの様子を共有しておくことも、いじめ予防には重要なことです。
子どもが安心して、楽しく園生活を送れるように、親ができることをしていきたいですね。

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