育児

単身赴任のお父さんでも“間接育児”でお母さんの力になれる!

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ある日、単身赴任になったお父さん、単身で育児をすることになってしまったお母さん。
サラリーマンの宿命とはいえ、単身赴任という選択は、育児に奮闘する夫婦にとって、とても厳しい決断ですよね。

「おかえり」の聞こえないワンルームに響く「ただいま」の声。
虚しさと寂しさをアテに、発泡酒とタイムセールの弁当でささやかな晩酌をすませるお父さん。

眠らない子どもをあやしながら、溜まった洗い物と増え続ける洗濯物を横目に溜め息をくりかえす真夜中のお母さん。

縮まらない物理的距離は、いつしか心の距離となってしまい、夫婦最大の共同作業であり、最高の共通目標でもある“育児”についてさえ話しあえない。
そんな悩みや懸念を抱えているご夫婦も多いのではないでしょうか?

筆者自身、妻と幼い三人の娘を残し、現在単身赴任の身であり、まもなく3年が経とうとしています。

ここでは、筆者ふくめ単身赴任によって育児への関わり方を見失いかけている“育児迷子のお父さん”が、どうすればお母さんの力になれるのか?について、一緒に考えていければと思います。

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間接育児って何?

“間接育児”とゆう関わり方があります。
https://baby.mikihouse.co.jp/information/post-6822.html?readmore=1
上記のサイトでは「家事全般をサポートして、お母さんを楽にしてあげる」と紹介されています。
つまり、“育児とゆう可愛くて手強いミッション”の最前線で切磋琢磨するお母さんを、お父さんなりの作戦で援護してみてはどうしょうか?という試みです。

しかし、単身赴任で子どもや妻に会えないお父さんができるサポートといえば、せいぜい電話相談くらいのものです。

「子どもと遊んでやれない」「妻の助けになってやれない」
力になれないお父さんの無力感はいったいどこに向ければいいのでしょうか?

■自分なりの間接育児を実践する

育児に正解や間違いはありません。
育児に取り組もうとするその気持ちこそ、お母さんの何よりの“援護”になるのではないでしょうか。
ワンルームから残された家族を案じてモヤモヤしているくらいならば、いっそ“間接育児”を自己流にアレンジして試してみてはいかがでしょうか?

やり方はいくつあっても構いません。参加しようとすることに意義があります。
下記内容は、筆者なりに考えた“間接育児”です。
参考になるかはわかりませんが、しばらくお付き合いください。

参考例1)お母さんのサンドバックになる


父親不在の育児で、お母さんは常に不安を抱えています。
その「不安」はやがて「不満」へと姿をかえていきます。
そんな時にお父さんにできることは、ただひとつ。

「話を聞くこと」です。

お母さんとの電話相談では、聞き役に徹してください。
反論や意見をしてはいけません。
時に、不平不満の言葉のパンチを浴びて、打ちひしがれようとも、とにかく最後まで話を聞くのです。
言葉のパンチを打つお母さんは、受話器の向こうで泣いているかもしれませんし、清々しい気持ちかもしれません。
会話や相談がどこに着地しても、最後には必ず「ありがとう」「おつかれさま」と、日頃の感謝の気持ちを一言そえてから受話器を置いてあげてください。

電話を切ったあと、お母さんはお父さんの言葉を思い返し、自分なりに消化し、また育児へ立ち向かう活力を取り戻すかもしれません。

※会話バランスとしては「8割聞く、2割話す」くらいが丁度いいでしょう。

参考例2)育児の共犯者になる


ここであえて「共犯」とゆう物騒でネガティブな言葉を使うのには理由があります。
育児には喜びや幸せとゆう“明るいイメージ”がありますが、一方で、育児の失敗や後悔などを”自分のせい=罪”として感じ、一人で背負いこんでしまうお母さんの“闇”があるのも事実です。

そんなときは、お父さんは「共犯者」になってあげてください。

もしも育児でつまずいてしまったら「お母さんだけのせいじゃないよ。お父さんも一緒にやったことだよ。」と、罪の意識に寄り添い、共に悩み、考えてみます。
「自分は知らない、わからない」とは言わず、引き続き話を聞き、意見を出し合うことで「育児の共犯者」から「育児の協力者」になれるよう模索しましょう。

ネガティブな要素も受け入れて、“育児の闇“を見つめてあげることは、お母さんを一人ぼっちにしないことにも繋がるのではないでしょうか?

参考例3)たまには手抜きで楽しい育児


育児において忘れてはいけないことは「楽しむ」ことです。
楽しめない育児は思考停止状態に陥り、いいアイデアも浮かびません。
また、育児を楽しむためには、「心のゆとり」が必要です。
しかし、お母さんはいつも忙しく、時間にも心にもなかなかゆとりを持てません。

いつも「子どものため、子どもを心配するお父さんのため」に一生懸命なお母さん。

「助けて!!!」

頑張りすぎているお母さんの心の悲鳴が聞こえてきます。

そんな時には
「頑張らなくていいよ」「大丈夫だよ」「もう十分だよ」と
思いつく限りの“甘やかしの言葉”で、頑張らないお母さんを受け入れてあげましょう。

「たまには手抜きもいいね。」
お母さんから、そんな言葉と笑顔をもらえたら、作戦成功ですよね。

お母さんが健やかであれば、子どもも健やかに育ってくれることでしょう。

最後にお父さんへ

育児という壁を夫婦で乗り越えようとするその瞬間から、お父さんはもう“育児迷子”ではありません。

家族のために働くお父さん。

単身赴任で心と体が引き裂かれても、その歩みをやめないお父さんは
いつかその道が家族へと繋がっていくことを信じて今日も頑張っています。

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