転職

40代の転職 育児と仕事を両立する為の企業選びのポイント

産休、育休を機に、子どもと過ごす時間を増やそうとする方が増えています。
30代までは仕事をバリバリとこなし、子どもができたことで転職を考える方も多いです。
子どもと過ごす時間を多くしたいのであれば、残業、休日出勤、長時間の通勤時間は解消したいところです。
40代の転職は、はっきり言ってしまうと簡単なものではありません。
私は人事部で採用担当をしていた為、沢山の求職者の方と出会ってきました。
年齢を重ねれば重ねる程、それに見合ったスキルが求められます。
実際に、「30代だったら採用していたのに」という役員の話を耳にしたこともあり、40代の転職は簡単ではないと実感しています。
それでも「子供との時間を増やす」という目的の為の転職は意味あるものになるはずです。
育児中の40代が転職を成功させる為のポイントをご紹介していきます。

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就業条件

まず初めに転職する際の就業条件についてご紹介していきます。
子どもと過ごす時間を増やしたいのであれば、一番こだわるべきは就業条件の時間の部分です。
沢山の求人を見る中で、給与や福利厚生など魅力的な求人に目を奪われてしまうこともあるかもしれません。
そうならない為にも、目的である「子どもとの時間を増やす」から条件がそれていかないように、絶対に譲れない条件をしっかり決めておきましょう。

①勤務時間

会社によって勤務時間が異なるので、自分の条件に合った会社を選んでいきましょう。
子どもを保育園に預けるのであれば、登園の時間とお迎えの時間から計算して、何時~何時まで働けるのか、延長保育前提で仕事を探すのか、という部分を先にはっきりさせておく必要があります。
なぜなら、勤務できる時間によって、選べる仕事の幅が変わってくるからです。
延長保育を使わない場合は早い時間に仕事を上がる必要があります。
企業も現在産休、育休中の社員の為に枠を確保しておく必要があるので、時短勤務の求人は少ないです。転職活動の難易度は上がってしまうことを知っておきましょう。
一方、延長保育前提の場合、延長料金と自分の給与を比較しておきます。
延長料金の方が高く、働けば働くだけマイナスになってしまう、という事態に陥ってしまわないよう注意しましょう。

②残業

①の勤務時間と重なる部分もありますが、自分の働ける時間によって残業できるかどうかも変わります。
子どもが一人でお留守番できる年齢なのであれば、毎日30分残業可能、週に2日1時間まで残業可能、など、できる範囲で勤務時間を広げると、仕事を選べる幅も広がります。
なぜなら、月末月初のみ残業が発生する、金曜日のみ締め作業で30分残業が発生してしまう、など、基本残業が発生しない仕事でも、例外が発生する場合が多いからです。
やはり、そういった例外にも対応できる人材の方が、採用はされやすくなります。

③休日

子どもの学校休みを考えると、土日祝日休みの会社がベストです。
しかし、基本は平日勤務の会社でも、第2土曜日のみ出勤、祝日は通常勤務、といった会社もあります。
休日に勤務がある可能性のある会社も可とすれば選べる幅は広がります。
どの条件なら受け入れられるかしっかり決めておきましょう。

正社員にこだわらない

先ほど、子どもと過ごす時間を増やす為には、就業条件の時間の部分を重要視すべきとご紹介しました。
続いて、この希望の就業時間を叶える為には、「正社員にこだわり過ぎない」ということをお伝えしたいと思います。
正直、時短勤務で正社員の仕事に転職するのはかなり難易度が高いです。
実際に、求人サイトとして最もメジャーなリクナビNEXTの数字で見てみます。
2020年4月時点、最も求人数が多い東京23区の求人は約15,000件。
時短勤務OKの正社員に絞って検索すると約150件、1/100まで求人数が絞られます。
土日祝日休みを条件に入れるとさらに約90件にまで減ります。
東京23区と言っても広いですから、詳細な勤務地、自分ができる職種で絞ると、希望の求人出て来ない可能性の方が高いです。
最も求人数が多い東京23区でさえこの状況なので、他の地域ではさらに厳しい状況だと思います。
一方、パートや派遣といった正社員以外の働き方であれば、一気に時間の融通が利きやすくなります。
正社員のような福利厚生や無期雇用という安心感はないかもしれませんが、その代わりに、勤務時間や休日の希望を叶えられる職場は選びやすくなります。
何度も面接を行う正社員と比べて、一度の面接、面談で採用が決まる場合も多く、転職活動に対する労力が少なくて済むのもメリットの一つです。
この記事を見ている方の中には、今まで正社員でしか働いたことがなく、パートや派遣に抵抗のある方もいると思います。
正社員の転職に挑戦してみて、難しそうであればパートや派遣を視野に入れてみるのはいかがでしょうか。


40代の転職 育児と仕事を両立する為の企業選びのポイント まとめ

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育児中の40代が転職を成功させる為のポイントについてご紹介しました。
条件は緩くすればするほど、仕事を選ぶ幅は広がります。
しかし、可能な範囲以上に条件を緩く設定してしまうと、結局仕事と家事を両立できず、仕事を辞めざるを得ない状況になります。
魅力ある求人を見て悩んでしまう前に、どの範囲で仕事ができるのかギリギリのラインをしっかり設定しておくことをおすすめします。
また、時短勤務の正社員に転職することが難しいともご紹介しましたが、育児で仕事に専念できる時間が少ない時期はパートや派遣、子どもに手がかからなくなってきたらフルタイムの正社員を目指す、というのも一つの手です。
今は何の為に転職するかをしっかり考えてみることをおすすめします。
皆さんの転職活動が上手くいくことを願っています。

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