面接で聞かれる育児中の転職ならではの質問と聞いておくべき質問

育児中に転職活動を行うと、「どんなことを聞かれるんだろう?」と不安になりますよね。
また、育児と仕事を両立する為に特別聞いておいた方が良い質問についても知っておきたいですよね。
私が人事として採用活動を行っていた時、子育て中の方の面接を行ったことがあります。
その時に、子育て中だからこそ面接で確認しなければならない項目があったので、面接官の経験も踏まえてお伝えしていきたいと思います。
それでは、育児中だからこそ面接で聞かれる質問と回答、育児と仕事を両立する為に聞いておくべき質問についてご紹介していきます。

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育児中だからこそ面接で聞かれる質問

まずは、育児中だからこそ面接で聞かれる質問についてご紹介していきます。

①勤務時間について

育児中は保育園や学校、学童保育の都合で長時間勤務ができない場合が多いです。
その為企業側も、どれくらい働けるか、働ける時間が自社の希望と合致するかを確認します。

【質問例】
・フルタイムで働けますか?
・残業はできますか?
・休日出勤はできますか?

回答の仕方は、長時間勤務ができない理由と共に答えます。
できないことはできないとはっきり伝えておかないと、採用後にトラブルとなってしまう可能性があります。
どれくらいなら可能、不可能といった線引きの部分を面接前にしっかり準備しておきましょう。

【回答例】
・保育園のお迎えが18時なので、17時までの時短勤務を希望しています。
・子どもが小学生なので、18時30分までは残業が可能です。
・学校行事がない日であれば、土曜日は出勤可能です。

②育児のサポートについて

育児中であるということは、子どもの体調不良や学校などのイベントごとで会社を休む可能性があると企業は認識しています。
事前にわかっている休みであれば問題ないと考える企業がほとんどですが、やはり懸念するのは当日急に休みとなってしまう突発休です。
なぜなら、事前に休みがわかっていればその日の業務分担を事前に準備することができますが、当日休みだと準備もなく業務を引き継ぐことになり、他の社員に負担がかかるからです。
その為、育児のサポートについての質問がされます。

【質問例】
・お子さんが急病の際は、ご家族のサポートはありますか?

回答としては、夫や実家のサポートの他に、ファミリーサポートという手段もあります。
ファミリーサポートとは、自治体で運営している子育て支援サービスのことです。
保育園の送り迎えや風邪などで保育園を休まなければならない際に子どもを預かってくれる自治体もあります。
ご自身の住んでいる自治体のホームページ等に詳細があるはずですので、一度調べておくと安心です。

 

【回答例】
・主人も休みを取れる態勢なので、子どもの急病時は半々で対応する予定です。
・実家が近く、両親のサポートがあります。
・家族のサポートはありませんが、ファミリーサポートの登録をしているので、万が一の際は利用します。

育児と仕事を両立する為に聞いておくべき質問

①残業について

面接官から説明や質問をされる可能性のある項目ですが、面接中に残業について話が無かった場合は必ず質問で聞いておきましょう。
育児をしながら仕事を両立する為には、勤務時間が自分の条件と合うかどうかが鍵です。

【質問例】
・保育園のお迎えが18時までなので、定時の17時までの勤務を希望しているのですが、残業はありますか?

②職場について

育児中の社員に理解がある会社かどうか知る為に、職場についての質問は必須です。
職場に育児中の社員が多ければ、育児に理解のある職場である可能性が高いです。

【質問例】
・所属予定の職場に、育児と仕事を両立されている方はいらっしゃいますか?

面接で聞かれる育児中の転職ならではの質問と聞いておくべき質問 まとめ

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育児中だからこそ面接で聞かれる質問と回答、育児と仕事を両立する為に聞いておくべき質問ついてご紹介しました。
育児と仕事を両立する為に、転職で条件面をはっきりさせておくことは重要です。
勤務できる時間など、許容できる範囲を面接前にしっかりと決めておきましょう。
面接前に決めておかないと、質問された時にあいまいな回答となってしまい、実際働き始めた時に企業と本人との間で認識の差が生まれてしまうこともあります。
企業は面接で「求めているスキルを持っているか」、「求めている条件で働けるか」を見ており、条件と合致すれば採用となります。
転職は企業側と転職者側の希望が合致してようやく成功するものであり、不採用となってもただ企業と合わなかっただけ、縁がなかっただけです。
育児をしながら転職活動をするのは大変ですが、諦めずに頑張ってください。

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