幼児雑誌と言えば本屋さんにはたくさんあり、定期購読しているママもいると思いますが、付録がメインの雑誌や、読み応えのある中身充実の雑誌と色々ありますよね?付録も手先を使って集中して作れるようなクラフト系のものから、すぐに使えるもの、プラスチック製で長持ちするおもちゃ系と色々あります。
豪華付録は、付録の為と割り切って買うのも良しですが、幼児雑誌をびっくりするくらい集中して読んでいる子もいます。
私の娘は、アンパンマンが大好きで、 付録についていたアンパンマンのキャラクター図鑑を全て覚え、独り言のように紹介していました。毎日一緒にいる私は(また始まった~)くらいでしたが、たまに会う祖母はびっくりしていましたね!
今では中学生になり「水平リーベ 僕の船・・・」と元素記号を暗記しています(笑)
幼少期の集中して記憶する術が身についているのかな~なんて思うこの頃です。
子どもに好きなキャラクターがあるなら、そのキャラクターメインの雑誌を購入すると喜びそうですね!
おすすめ幼児雑誌15選!
ベビーブック 1・2・3才の知育えほん(小学館)
付録には工作して遊べるものと、シールやポスターなど
シール・ポスターは知育を取り入れて食べ物の名前や、毎日のお約束(手をあらう・お片付けをする・好き嫌いをしないなど・・)できたらシールを貼るような付録がたくさんあります。
ベビーブック ぷち 1・2・3才の知育えほん(小学館)
キャラクターは主にアンパンマン
ベビーブックのメイン付録の工作がついてなくてその分少しお安い!
シールはたくさんついているので、工作はいらない。工作はすぐ飽きてしまう・・なんて子にはこちらがおすすめ。
兄弟がいる場合は下の子にはシールだけで十分!なんて思うママも多いですよね!(工作の付録は一緒に作るママが結構大変・・・)
めばえ 2・3・4才の学習えほん(小学館)
ベビーブックと同じ小学館で対象年齢がちょっと上がった学習えほんです。こちらも主なキャラクターはアンパンマン!他にもトーマス、ドラえもんなど、カラフルで見やすくて子供の興味を惹きつけます。自分で読みだす頃にちょうど良いですね!うちの子もよく本に話しかけながら(何を言っているかよくわからなかったけど)読んでいました。
NHKのおかあさんといっしょ 1・2・3才(講談社)
NHKおかあさんといっしょのテレビを見ている子には知っているキャラクターたちの登場で楽しく読めます。お値段がやや高めですが、毎月発行ではない。という事と、付録が紙で作るのと違いしっかりしているので(付録というよりおもちゃですね!)長持ちすることを考えればお値段も納得です。
いないいないばあ! 0・1・2才(講談社)
講談社おかあさんといっしょの雑誌より小さい子向けの幼児雑誌で、主なキャラクターは「ワンワン・うーたん・はるちゃん」です。こちらも毎月の発行ではなく春号、夏号・・・となります。おもちゃのような豪華な知育付録に、季節を感じるとじ込み付録で遊びながらたくさんの事が吸収できますね!
げんき 1・2・3才(講談社)
げんきの良いところは付録が、すぐに遊べる・簡単に作れる・紙工作ではなくプラスチックなので長持ちする。そして、2ヶ月に1回の発行なので付録がたまりすぎなくて良いです。キャラクターはNHKのワンワンたち。あそびドリルで知育内容もちゃんと入っています。
おともだち 3・4・5才(講談社)
女の子が好きそうなキラキラした付録や内容がたくさん詰まっています。ちょっとだけ男の子キャラクターのページもありますが、全体的には女の子向け。ひらがなの学習などお勉強系のページもちゃんとあります。
おともだちゴールド(講談社)
男の子向けのほんものおもちゃがついた増刊(年3回程度)です。知育内容はあまり見られませんが、男の子の好きな事に対する集中力は半端ないですよね!
トミカなどが付録の場合は大人のおともだちも購入してしまうほど・・・。
たのしい幼稚園 4・5・6才(講談社)
付録にメイクぬりえパレットがつくなど女の子向け雑誌です。入学準備ドリルなどの学習ページもあります。2か月に1回の発行で、保護者向けのおたよりページなどもあります。
きらきらディズニー 1・2・3才(学研プラス)
ディズニーキャラクターを使ったベビーのための知育絵本です。付録は工作系よりおもちゃ(すぐに使えて長持ち)。カードや貼ってはがせるシールもついていて、シールデビューのキッズには何回もできて良いですね!
小学8年生 1~6年生(小学館)
8年生と言う意味は『8』という数字がどんな数字にも変身するから・・ということで、対象学年は小学生全学年となっています。2ヶ月に1回の発行で、好奇心を育てる内容となっています。聖徳太子のミステリーやナゾトキなど、子供の好きな分野が見つかるかも?と思う雑誌です。
ゲームひめ(学研ムック)
ゲームと言ってもテレビゲームではなく、カードゲーム・すごろく・まちがいさがし・なぞなぞなど、集中してやって欲しいなと思いますが、付録が豪華なのでお値段の内訳は付録代かな~と思います。
おえかきひめ(学研プラス)
2ヶ月に1回の発行です。おえかき・ぬりえ・シールなど女の子向けです。付録がペンにスタンプと豪華で普段のおえかきや女の子の好きなお手紙を書くことにも使いまわしができるので、お得な感じがしますね!
プラレールだいしゅうごうブック(学研プラス)
プラレールが大好きな男の子は夢中になる1冊ですね!興味あることになるとすごい集中力&記憶力を発揮するので子供ってホントすごいですよね!娘のお友達の男の子がプラレールの名前を完璧に覚えていて衝撃的だったのを今でも覚えています。好きな分野を生かせていると良いな~と思います。
鉄おも(ネコ・パブリッシング)
こちらも好きな子は集中して読む1冊になるでしょう。年末年始あたりに出る「でんしゃかるた」の付録が評判良いです。他にもカードや、お宝ポスターなど電車好きの子なら大事にしそうな付録ばかりです。
集中力が身に付くおすすめ幼児雑誌!まとめ
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