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Z会幼児コース 年長 7月号はここがおもしろい!夏ネタ満載の内容をレポート

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体調を崩すことが多くなかなか開封できなかったZ会の7月号を、

夏休みに入りようやく5歳の息子と取り組むことができました。
セミあり、夏野菜あり、その他の夏ネタも満載の楽しい内容でしたので、その内容をレポートしたいと思います。
内容充実のワークはもちろん、親子で手を動かし脚を使って共に学ぶきっかけが色々見つかる大満足のセットでしたよ!

「Z会幼児コース年長」の特徴

まずは「Z会幼児コース年長」の特徴を簡単にご紹介します。

Z会幼児コース年長(以下、年長コース)では毎月1回、「ペアゼット」という体験課題と「かんがえるちからワーク」というワーク学習の2本立てで構成された教材が届きます。
これは体験課題を通した実体験でインプットした内容をワーク教材でアウトプットすることにより、理解がいっそう深まることが期待されるからです。

Z会が重視しているのは、自ら考え、学び、答えを出す経験を重ね、「あと伸び力」を身につけること。
ここでいう「あと伸び力」とは、何に対しても「なぜ?」「どうして?」と疑問をもち、自分なりに答えを見つけようとする姿勢、そして考えることそのものを面白がる力のことだそうです。
今は大人になって社会で求められる人材も、「自分で考え行動できる人間」だといわれていますが、まさにZ会が目指すところと一致していますよね。

知的好奇心がぐっと増す年長期は、小学校入学を控えた大事な時期でもあります。
そこで年長コースでは、「くうき」「しごと」「みず」など、年長児ならではのやや抽象度の高いテーマに沿った体験課題で思考力の深まりに応えながら、ワーク学習では小学校での学びを念頭に置いた出題が意識されています。
Z会での学びを通して、自信をもって小学校生活をスタートできるような準備ができると理想的ですよね。

Z会幼児コース 年長 7月号の内容一覧

年長コース7月号の内容は以下の通りです。

・ぺあぜっと
・かんがえるちからワーク
・絵本「あおむしくんのへんしん」

我が家では息子のリクエストで、まずは絵本「あおむしくんのへんしん」を一緒に読むところから始めました。
副教材的な位置づけのものが大体ついてくるのですが、この絵本もその一つだと思われます。
ちなみに「ひらがなだいすきワーク」の時はイマイチな反応、「なつのわくわくこうさくブック」の時は大喜びでした。

絵本「あおむしくんのへんしん」

生き物全般が大好きな息子にとって、これは間違いなく大好物です!
ちょうちょの卵を見つけたうさぎの子どもが、卵から出てきたあおむしの姿に少々がっかりしながらも成長を見守って…というストーリーです。

絵本の後半は実際の写真を織り交ぜた「むしのへんしんずかん」になっていました。
ちょうちょやかぶとむしのように幼虫と成虫になった姿がまるで違う虫もいれば、かまきりやばったのように最初からほぼ成虫と同じ姿のミニ版という虫もいるという点が、子どもにとっては面白く感じる部分ですよね。

息子は既に知識としては知っていましたが、ちょうちょの食べ物が幼虫と成虫で全く違う、というところに「言われてみれば!」と改めて驚いたようですし、それぞれの虫の成長過程が見やすい写真で比較できるようになっている「へんしんずかん」の部分を何度も見返していました。
まもなく予定している実家への帰省にも持っていくと…大変な気に入りようですね。
出てくるのはどれも身近な虫たちなので、そこまで虫に興味がなかったお子さんでもイメージがしやすいですし、ひょっとしたらこれをきっかけに外に虫探しに行きたい、となるかもしれません。

ぺあぜっと

7月号のぺあぜっとは以下のような構成でした。

・なつのしょくぶつ
・なつのむし
・ことば「へんしんできたら」
・かたち「まるまるゲーム」
・りょうり「さやいんげんのごまあえ」
・ぺあぜっとしーと

なつのしょくぶつ

スーパーの売り場で夏探しをしたり、夏野菜の種を観察したりそれがどのように育つのかを考える内容となっています。
ちょうど前日に子どもと一緒にスーパーで買い物をしたところでしたので、その時のことを思い出しながら色々な話をしました。
実はページのスーパーの絵には夏野菜以外にも夏ならではのものが売られている様子が描かれていて、それを探すのも面白かったです。
普段行くお店で季節を感じる、というきっかけになるよい題材でした。

なつのむし

セミがテーマになっており、セミ好きな息子はこれまた大喜びでした。
セミ好きゆえに全て知っていることばかりでしたが…普通のお子さんはそこまで知らない子がほとんどだと思うので、大変興味深い内容だと思われます。

セミの幼虫が地中で暮らしていることまでは知っていても、どういう経緯で地中に暮らすに至ったかを知る機会はあまりないですよね。(私は昨年息子と絵本を読んで初めて知りました…)
5年間土の中にいたんだよ、という話もまさに5歳の子どもにするにはうってつけだと思います。
ちなみにこのページを読んだ日は、昼はセミ取り、夜は家族総出でセミの羽化の観察というセミ尽くしの一日となりました。

ことば「へんしんできたら」

このページは実は毎月どうも上手く利用できないページです…
7月号では「何に変身したいかを自由に話そう」ということなのですが、いつも全く盛り上がりません。
以前あった「替え歌を作ってみよう」というのも、我が子にはなかなかハードルが高かった記憶が。
ただ、自由に想像して話すことは国語力を伸ばすのに大変重要なポイントだと思いますので、母の私がうまく誘うことで、今後はもっと活用したいなと思っているページでもあります。

かたち「まるまるゲーム」

コンパスのかわりになるものを厚紙と押しピンでつくり、円を描いてみるという題材でした。
自分で綺麗な真ん丸が描けた!というところが面白かったようで、何度もやっていました。
そしてそれと輪ゴムを使って簡単なゲームをする、という流れだったので、そちらにもトライしてみました。

3歳になる下の子も参戦してしまったので、かなりごちゃついた出来上がりになりましたが…
しかもそれぞれの円にセミの絵を描いて、投げた輪ゴムがセミに入れば〇点、というマイルールを勝手に作ったので、なかなか点数が入らないという結果に。
それでもなかなか楽しめたので、梅雨時の室内遊びに変化がついてありがたかったです。

りょうり「さやいんげんのごまあえ」

「たねを食べる料理をつくってみよう」というテーマの元、さやいんげんのごま和えを作ってみるというコーナーでした。
ごまも種なんだ、というところに新たな気づきがあったようです。

そして初めてごまを自分で擦ってみて、香りが立ってくることに気が付いたり、ごまが黄な粉みたいになった!と変化を楽しんだり。
いんげん豆も自分で包丁を使って切ることができました。
普段は忙しくてなかなかキッチンに入れてあげられませんが、毎月のぺあぜっとがいいきっかけになってくれています。
学んだ対象を料理してみることで理解が深まるのはもちろんのこと、自分で作ったということが一生懸命に食べることにも繋がっているようですし、毎回大変よい教材だなと感じています。

ぺあぜっとしーと

「ぺあぜっとしーと」は実体験を振り返りそれについて話をして絵にまとめる、という一連の活動を行うことで、自分の体験を整理する力をつけ、その体験を深く定着させることを狙ったものです。
Z会に提出すると担当の先生からのお返事がもらえ、シールを集めることで好きなグッズももらえるようになっています。

息子はもちろん「セミ」について描くことになりました。
家族で見に行ったセミの羽化について、やはりかなり印象的だったようです。
ただ、いつもは好きなだけ絵を描くくせに、「描け」と言われるとなかなか筆が進まないアーティスト気質な子ですので、いつもできあがりはかなり雑です…
そこは親が文章を付け加えてフォローする形になっていますので、彼のセミに対する熱い気持ちを代筆しておきました。
さて、先生にしっかり伝わると良いのですが…

かんがえるちからワーク

毎回1ページごとに違うジャンルの出題が出てくるので、続けてやっても飽きさせない内容です。
7月号を見ていて、おっ!と思った点は、ひらがなの練習方法の変化。
先月号まではひらがなの練習は薄字をなぞって練習するスタイルでしたが、ついに7月号からはほとんどがお手本を見ながら自分で書くスタイルになっていました。

普段は自己流で書いていて、気持ちよく書いているのに書き順や形にケチをつけすぎるのはいかがなものか…とつい目をつぶりがちなので、かんがえるちからワークは貴重な練習の機会です。
ワークだと一生懸命お手本の書き順を守ろうとしている様子なので、なんとかこれで間違ったクセがつかないようになってもらいたいものです。

また、数の分野では「10の合成・分解」という内容が新たに登場しました。
合わせて10になるトランプの組み合わせを作るという出題です。

これまでも「5台のトラックがいてあとから2台きました。何台になったでしょう?」のような出題は見られましたが、一気に算数に近づいた感があります。
取り組んでみたところ、最初はやはりピンときていない様子…
大きい数字のほうから考えてみるようにアドバイスして、あといくつ足りないかな?と聞いてようやく答えが出てきました。
10になる組み合わせをぱっと言えるかどうかは、小学校入学後に重要になってくる部分だと思いますで、これを機会に遊び感覚で何度も考えさせたいなと思いました。

気になるのは時計に関する出題がなかったこと。
カリキュラムでは8月号からまた出てくるようなのですが、小学校に入って時計でつまずいたという話もちらほら聞きますので、今から継続的に取り組めるような内容にしていただきたいところです。
8月以降は「長針・短針の動きを確認する」と書かれていましたので、今後に期待です。

Z会 幼児コース
※無料おためし資料請求できます。

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まとめると、Z会幼児コース年長は以下のような内容でした。
副教材の絵本や様々な体験課題満載のぺあぜっとを通して、身近なところから季節を感じる意識を身につけ、夏野菜や夏の生き物について知り深く考えることができた。
ワークの内容は7月号からぐっと本格的な学習に。字も数も小学校での学習に直接繋がっていく内容になりつつある。
時計に関する出題がなかったのがやや不満ではあったが、8月号から本格化する模様。

カリキュラムの予定を見ると、10月からは小学校で学ぶ国語や算数をよりいっそう意識した内容になっていくようです。
普段より時間のとれる夏休みの間にしっかりZ会の教材に取り組んで、10月からのカリキュラムにも意欲的に挑戦できる土台作りをしたいところです。

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