幼児教育 知育

幼児の自立ってどんな感じ?親として何をしてあげれば良いのか

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2018年にスタートした保育所保育指針・幼稚園教育要領の中に

「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」

というものが10個記載されています。

その中の1つが「自立心」です。

お子さんに自立してほしいと思うのはわかります。

けど、幼児期における自立ってどういうことなのでしょうか。

また、その自立を促すために親御さんはどのような関わり方や声掛けやサポートをしていくといいのでしょうか。

幼児の自立

大人の自立は、自分で働いて自分の食い扶持は稼いでくる、というところがスタートラインでしょうか。

自分ひとりでも生活できるようになるというのは自立していると言えます。

自分の不始末を自分で片付けるのも自立してる人と言えますね。

親に完全に矢面に立ってもらってかばってもらっているうちは大人と言えども自立してるとは言い難いです。
大人の話はさておき、幼児の話に戻りましょう。
幼児期の自立は、まず自立心が芽生えることから始まります。

ざっくり言えば「自分でやりたいことを自分でどうすればいのか考えて、相手に伝えたり行動したりすること」です。

なんとなく自立の始まりって感じですよね。

わかりやすい例をあげましょう。

トイレです。

赤ちゃんの頃はまだ自分でトイレに行きたいがわからないですから、おむつを使っています。

それをだんだんトイレトレでおむつ卒業に向けて親御さん主体ではありますが動き始めます。

そして徐々に

「おしっこが出そう」「トイレに行きたい」「トイレに行っておしっこをする」

の流れを自分で出来るようになっていきます。

お子さんだけでトイレに行かれるようになるのも自立です。

【幼児の自立】あれがしたいー、これがしたいー

自立心が芽生えてあれこれしたい欲求が出てくると親御さんとしては嬉しい反面心配なことも増えますよね。

危険なことも中には含まれていると思います。

突発的に何かをしてしまうこともあります。

目が離せなくてイライラしてしまったりもするでしょう。

大体1歳には「自分でやる!」という気持ちが出てきます。

ある意味で「ハイハイ」「歩く」という行動もその一つです。

だって、今までは自分から目的地に向かって行こうとは思ってなかったわけですから。

まだ足元がおぼつかなくて心配になってベビーカーに乗せちゃったり抱っこしちゃう気持ちもわかりますが、

多分危険がない限りはハイハイも歩くもさせていると思います。
それと同じで、危険がない限りはまず見守ってあげることが大切です。

大人じゃないので効率は悪いですし

上手くいかないことで泣いてしまったり

癇癪を起こされるのは面倒だからと手を出してしまいがちですが、

何でもかんでもやってあげてしまってはお子さんの自立心は育たなくなってしまいます。

大人もそうじゃないですか?

トライアンドエラーの繰り返しです。

子供もそうやってどうすれば上手く出来るのかを習得していきます。

どうしても上手く行かない時は、横で同じことをして「どうすれば上手く出来るのか」を見せてあげたりして工夫しましょう。

「これはこうやるのよ!」

とお子さんのやっていることを奪ってはいけません。

それは、結局「親御さんが全部やってあげてしまう」

ことに繋がってしまいます。

お子さんにはお子さんの成長の過程があります。

親御さんがお子さんの自立を妨げる存在になってはいけません。
ただ、命の危険に繋がることはや人を傷つける行為は毅然とやってはいけないと言いましょう。

幼児の自立に大切なこと

それからもう一つ、幼児の自立で大切なことがあります。

それは、親御さんがきちんと見守り安心させてあげることです。

これは、上記の手を出さない見守りと違ってちゃんとお子さんの行動を見ている、ということです。

お子さんは親御さんが見てくれているという安心感があるからこそ、

あれこれ挑戦することが出来ます。

これは親子の信頼関係です。

けれど、最近はスマホ等を見ていてお子さんを見ていない時間がとても増えています。

お子さんが何をしているのか把握せず、お子さんが泣いたりしてようやく気がついて駆け寄る。

もしくはお子さんが駆け寄ってきて気がつく。

でもそこまでの流れを見ていないからフォローが出来ない。

褒めることも出来ない。

むしろ「何したの!」って怒ってしまうこともあるでしょう。

それでは、自立心は育ちません。

だって、自分で何かしたら怒られるんだもん。

何もしなくなります。

そうして自分から行動することに消極的になってしまいます。

承認欲求も満たされませんしね。
なので、息抜きしたい気持ちもわかりますが、お子さんが何かしている時は見ていてあげてください。

親御さんが見てくれている安心感は子供にとって重要なものなのです。

幼児の自立ってどんな感じ?親として何をしてあげれば良いのか まとめ

おもちゃの片付けや着替えや荷物持ち等々、

自分でできるようになって欲しいことは色々あると思います。

そのためには、芽生えた自立心を親御さんも一緒に育んでいかなくてはいけません。

とにかく見守ることです。

むやみに手を出さないこと、

手を出さないけど見ていてあげること。

とても歯がゆくてソワソワしてしまうと思います。

けれど、そこを超えなければいつまで経っても自立できず

「何も出来ない子」

「何もしない子」

になってしまいます。
何でも自分でやれるようになってしまうとちょっと寂しい気もしますが、喜びも増えます。

幼児期の自立は親御さんがしっかりサポートしてあげてください。

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