あなたは「知母児(ちぼじ)」を知っていますか?
私は2人目の子どもの妊娠時に知り、試しに購入してみたところ最高だったので、ご紹介します。
知母時(ちぼじ)って何?
これが知母時です!何か分かりますでしょうか?
見た目ではなかなか想像がしづらいですが、知母時とは鼻水吸引機です。台湾発の鼻水吸引機で、台湾では医療機器として認定されているほど信頼がおかれているようです。子どもから大人まで使用できるので、家族で使用できます。
右側の透明の部分を鼻の穴に当て、左側のハンドルを引いて鼻水を吸います。手動なので音もしなく子どもが怖がりません!
今まで使用していた「ママ鼻水トッテ」
我が家では、今まで口で吸うタイプの「ママ鼻水トッテ」を使用していました。近所のドラッグストアで800円ほどで購入したのですが、すぐに使用しなくなりました。なぜなら風邪がうつるから!!大人が口で鼻水を吸うので、おそらく菌がそのまま入ってくるのか、毎回風邪を引いてしまっていました。更に、子どももかなり嫌がるので、鼻水を吸うのが億劫になり、子どもが中耳炎になってしまったりもしました。
知母時の口コミ
それではSNSでの知母時の口コミを見ていきましょう!
まあまあ今更だけど知母時を買った☺️
家ではピジョンの吸引機使ってていい感じだけど、旅行とかに持っていくにはデカいから持ち運び用にしてみようと思って✨ pic.twitter.com/HRsarEGAPf— るう@2y🚹+6m👶🏻 (@rusyusyu) March 22, 2022
鼻水とるのに苦戦してる全親に伝えたい。メルシーポット愛用歴4年なんだけどこの前、知母時を買ったらすごくすごく良かった😭!!鼻水取ってるところ見せたいぐらいすごい!
— とまと (@tototomato888) March 22, 2022
知母時(手動鼻水吸引)買ったんだけど息子より娘の方が鼻水蓄えてたの草
電動買うほどでもないし、口で吸うのはうつりそうだし……って方にはオススメ
使い方さえ守れば簡単だった— Yumi (@yumi1027) March 19, 2022
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知母時のいいところ(メリット)①お手入れが簡単
知母時は洗うところが画像の部分のみでOKです。たまにホースの部分まで鼻水が入ってしまうことがありますが、普通に使用すれば大丈夫です。右側の筒状の部分を鼻水が通るので、ここは我が家では赤ちゃん用の綿棒を通して、鼻水を拭きとり、そのあと中性洗剤で洗っています。
知母時のいいところ(メリット)②比較的安い
電動の鼻水吸引機で人気の「メルシーポット」は10000円前後します。その点、知母時は約4000円です。1人目が赤ちゃんの頃に、友人におすすめされて購入を迷っていた時期があったのですが、結局買わなかったのは値段が高めだったからです。しかし、知母時は半額以下!口コミもいいし、これは買いだと思い、購入しました。
ちなみに金額だけで言うと、先述した「ママ鼻水トッテ」が1番お安いかと思います。
知母時のいいところ(メリット)③子どもが嫌がらない!
知母時は、鼻の中にノズルを入れるのではなく、吸引部分を鼻の穴に当てるだけなので変な違和感がありません。何度か子どもに使用しているのですが、上の子(4歳)は嫌がらずに吸わせてくれます。前に使用していた物は痛かったようで、絶対嫌がっていたのですが知母時は大丈夫です。下の子(0歳7ヶ月)は、鼻に何かをつけられているのと動かせてもらえないのが嫌で暴れていましたが、鼻水を吸うことによって泣き叫んだりということはありませんでした。
ちなみに私も使用してみましたが、鼻の中が真空状態になるような感覚(分かりづらいですね…)で、何も痛みは感じませんでした。メルシーポットを購入した友人が使用した際に「結構痛かった」と言っていたので、知母時は痛くなりづらいのかもしれません。
【口コミあり】かなりおすすめ!「知母時」の3つのメリット!まとめ
知母児は手動の鼻水吸引器で、電動のものと比べ比較的安く手に入れることができます。子どもによるかもしれませんが、嫌がらずに鼻水を吸わせてくてるので、風邪の引きはじめにはかなり活躍します。まだ鼻水吸引器を持っていない方や、購入を迷われている方はぜひ購入を検討してみてください!