お知らせです!
まなびWithは名探偵コナンワークブックに生まれ変わります^^
2020年教育が変わるとCMでも宣伝し始めましたね。
かなり前から現場では知られてきたことですが、
今現在お子さんのいる人や自分自身が受験で関係のある人以外はなかなか関心を持って
知ろうとは思ってこなかったのではないでしょうか。
私は教育の現場に関わっているので、
このことについてはかなり前から知ってはいました。
そして、いよいよ目前に迫ってきて、
各社があれこれそこに向けての対策を打ち立ててきました。
今CMが流れているまなびwith もその1つです。
では、どんな内容なのでしょうか。調べてみましょう。
まなびwithは新学習要領に対応
小学校で2020年から始まる新学習要領。
実際どんなことが変わるのでしょうか。
大きく言うと、知識を蓄えることに重きを置かれていた教育から、
それを基盤として自分で考えて表現、
判断して役立てていくことが求められる教育になります。
つまりは、ただ覚えるだけではなく、
そこから派生させていけるような内容の授業になっていきます。
先生が一方的に話して、それを聞いて覚えるのではなく、
例えばディベートやディスカッションなどを通して
発信していく機会が増えると考えてもらえるとちょっとわかりやすいかなと思います。
でも、それは小学校に上がってからいきなり始めるのは結構大変です。
なので、幼児期から少しずつ学んでいこうというのが
まなびwith 幼児の主な目的です。
だって、知識が蓄えられているのは前提条件になってるわけですので、
勉強そのものを好きになっておかないと苦労するだけです。
ある意味今までよりも要求されるものは高いのです。
まなびwith 幼児
まなびwith 幼児は 年少・年中・年長に分かれています。
内容としては大きく4つ、「もじ」「かず」「たいけん」
そして年中と年長は「ちえ」という分類です。
先程も書きましたが、「勉強が楽しいものである」
とこの時期に思わせておくことは、
それ以降に大きく関わってきます。
私は幼少期に親が図書館で本をたくさん借りて読んでくれ、
また自分でも読めるように教えてくれたので
小学生の頃にはびっくりするくらいの読書家になりました。しかも姉妹で。
妹は蔵書が増えすぎて一人暮らしを始めたほどです。
それくらいこの時期の学習って後々大切になります。
なので、早すぎるなんて決して思わないでください。
けれど難しく考える必要はありません。
何度も言いますが、楽しいことが大切なのです。
楽しい成功体験が子どもの学びを増やしていきます。
「まなびwith幼児」はその楽しいがたくさん詰まっています。
まなびwithの各学年の内容
年少コースは「もじ」「かず」「たいけん」の3つです。
「もじ」ではひらがなが読めるようになることで
そこから文字を書くことへの準備に入っていきます。
そのページごとにどのように保護者の方が声掛けをすれば良いのかも書いてありますので、
親御さんも安心です。
「かず」では10までの数や順番などの概念を理解します。
これが結構大変で、この数や順番の概念があるかないかで
小学校での算数に大きな影響があります。
また、丸・三角・四角といった基本の図形もここで学びます。
「たいけん」では体あそびや造形あそび、
自然科学や生活を題材に、自ら考える力を育てていきます。
小学館のプレNEO図鑑を使って調べ学習をしたり、
季節の文化や生活習慣を身につけられるようになっています。
年少だけでも、これだけのボリュームがあるんです。凄いですよね。
年中に上がると、少しずつレベルアップ。
ひらがなの読み書きから語彙力を育て、
足し算引き算の練習や
躓きの多い時計の学習も始まります。
更に「ちえ」が加わり、パズルや迷路に取り組むことで推察力や観察力などを鍛えていきます。
年長は小学校前の1年間で今までの内容を基礎に、
小学校入学に向けて仕上げていきます。
まなびwithの幼児コースがどんなものなのか徹底検証!まとめ
今まで自分たちが学んできたものは、
時代が変わればもちろん変わっていきます。
けれど、今回の指導要領の改定は今までよりもかなり大きな方向転換になります。
ですので、保護者の方だけの力でカバーしようとすると
なかなかうまくいかないこともあると思います。
そんなときこそ、プロが見極めて作った教材が手助けをしてくれます。
年間で3万円いかないくらいの金額ですので、
値段的にも手が出しやすい価格設定です。
学習相談も随時受け付けていて、アフターフォローもばっちりです。
CMを見て気になってる方、
無料お試しもありますので、
一度手にとってみてはいかがでしょうか?
新しい学びをぜひ体感してみてください。